京築神楽を
 鑑賞しました



『 京築神楽 』

福岡県東部の京築地域は
古くから神楽、修験道、八幡文化、
祇園祭などが繰り広げられてきました。

小さな集落に様々な文化が培われ、
伝統文化を育んできました。
その1つが神楽です。

神楽とふれあい

神楽の演目の合間には観客の中をまわり、握手をしたり, その昔は米を配ったりしていたそうです。


各演目のタイトルを「書の甲子園」で腕を奮っている地元 高校生が揮毫します。
はかま姿でたすき掛け 表題もなかなかの出来栄えです。

”京築神楽とこども体験講座” も始まります。
演目がすんで観客の中から募り、神楽の衣装や冠など着付けをしてコミニュケーションをはかります。
幼児からギャル、中高年まですすんで参加し衣装を着けてもらったり、記念写真に収めたりふれあいを
大事にされています。


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