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2012 春の京都、大阪を歩く
清水寺 八坂の塔 祇園界隈
観光地 no1 の清水寺
すごい人出です。
今年の桜は随分遅れています
二年坂、三年坂を回り
振り返ると八坂の塔が
そびえています
都をどりのさなか大勢の人たちが
歌舞練場へはいっていきます
鴨川のほとり 平野神社 道頓堀を歩く
出町柳付近しだれ桜は
今一つですが大勢の花見客
でにぎわってますね
西陣に近いこの神社は
庶民の雰囲気いっぱい
赤い毛氈が設えてある
花見席はにぎわっています
長い商店街筋を歩きます
一体この人の波どこまでやら
水かけ不動にお参りしました

毎年 京都の花見シーズンに歩いています。この春の 関西ぶらり は昨春から紙上連載の
「等伯」が佳境にきている所でもあるし、いつも通過していた「智積院」に保存されている  「等伯」 「久蔵」ら長谷川派の絵画を見る目的です。大書院には著名な画家さんが手がけた 等伯、久蔵の襖絵が公開してあり鮮明そのものですが、「収蔵庫」で桃山時代からの実物を
見た時はその迫力に驚き大感激しました。 そのほかにも大徳寺や 本法寺 などにも実物が保存され公開されるときもあるようなので また、折を見て出かけてみたいものです。

そして この3月にリニューアルされた大阪市立東洋陶磁美術館へ。
国宝を2点所蔵してあるのを見よういうことです。中は「マイセン陶磁器の特別展」が
開催中でしばしヨーロッパの焼き物を観賞して 数々の安宅コレクションを観賞し本命の
「由滴天目茶碗」を見る。もう1点の 「飛青磁花生」 はこの十月の展示というのです。
それから中之島をぐるり 大阪市役所の重厚な建物を仰ぎ、若い市長が頑張ってるのは
ここかと・・公会堂を見て帰路へ

NEWS

  • 2012年08月00日 工事中
  • 00月00日 
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GW 開業寸前のスカイツリーのお膝元 押上まできてみました。イーストタワーと並んで、こいのぼりも勢いよく泳いでいます。真向いの駐輪場は小高い丘になり木道が設置されて真正面にスカイツリーが望めます。

TVでイーストタワーの側面
一面をスクリーンにして画像を投影する催しがありましたが巨大画面でタワーから見ると一体どんなに見れたのでしょうかね。

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